2010.09.21

イヌリンの科学的根拠(エビデンス)

イヌリンは、
ゴボウなどのキク科の植物に
多く含まれる多糖類です。

非消化性の多糖類でありながら、
腸内細菌の栄養となるため、

間接的にからだへの
良い効果が期待されています。。

「イヌリン」のエビデンス(科学的根拠)に関する情報は、
健康食品エビデンス・ナビの下記ページに記載があります。

高脂血症(高コレステロール血症、脂質異常症)
胃腸の調子を整える(下痢、便秘)
エビデンスのグレードがどの程度かにつきましては、
各ページでご確認下さい。

2010.09.20

キャッツクローのエビデンス(科学的根拠)

キャッツクローは、
南米ペルー原産のハーブです。

幹に特有のかぎ爪状のとげを有し、
その形が猫の爪に似ていることから、
現地で「ネコの爪」と呼んでいたことに
名前が由来します。

古くからインディオは、
その樹液を薬用として飲用していたそうです。

「キャッツクロー」のエビデンス(科学的根拠)に関する情報は、
健康食品エビデンス・ナビの下記ページに記載があります。

関節炎(変形性関節炎、骨関節炎)

関節リウマチ

免疫賦活作用、免疫増強

エビデンスのグレードがどの程度かにつきましては、
各ページでご確認下さい。

2010.09.19

エゾウコギのエビデンス(科学的根拠)

エゾウコギは、
シベリアや中国北部、北海道などに分布し、
朝鮮人参(高麗人参)と同じウコギ科に属する植物です。

薬用部分は根皮です。

「エゾウコギ」のエビデンス(科学的根拠)に関する情報は、
健康食品エビデンス・ナビの下記ページに記載があります。

免疫賦活作用、免疫増強

運動能力向上

抗疲労、疲労改善、慢性疲労症候群

エビデンスのグレードがどの程度かにつきましては、
各ページでご確認下さい。

2010.09.18

イソフラボンのエビデンス(科学的根拠)

イソフラボンは、
フラボノイドの一種であり、
ゲニステイン、ダイゼイン、ビオカニンA、
フォルモネチン、グリシテインなどの
種類があります。

大豆やレッドクローバーなどの
マメ科の植物に多く含まれています。

特に大豆に含まれる大豆イソフラボンは、
エストロゲン受容体への親和性を示すなど、
女性ホルモン様の作用をすると言われており、
「植物性エストロゲン」とも呼ばれています。

「イソフラボン」のエビデンス(科学的根拠)に関する情報は、
健康食品エビデンス・ナビの下記ページに記載しています。

高脂血症(高コレステロール血症、脂質異常症)

骨粗鬆症

更年期障害

特定保健用食品(骨の健康が気になる方へ)

エビデンスのグレードがどの程度かにつきましては、
各ページでご確認下さい。

2010.09.17

イチョウ葉のエビデンス(科学的根拠)

イチョウは、
中国原産の落葉高木であり、
中国や日本の漢方においてイチョウの
「種子」
が生薬として用いられてきました。

近年、ヨーロッパにおいてイチョウの
「葉」エキス
の有効性に関する多くの研究が行われ、
脳機能に関して一定の効果が示唆されています。

「イチョウ葉」のエビデンス(科学的根拠)に関する情報は、
健康食品エビデンス・ナビの下記ページに記載されております。

認知症、アルツハイマー病

加齢による認知障害、記憶障害

季節性気分障害(冬期うつ)

月経前症候群(PMS)

エビデンスのグレードがどの程度かにつきましては、
各ページでご確認下さい。

2010.09.16

ギャバ(GABA)のエビデンス(科学的根拠)

ギャバ(GABA)は、アミノ酸の一種であり、
中枢神経系において神経伝達物質として
機能しています。

生体内では小脳、脊髄、大脳などに
多く存在しています。

動物以外にも、GABAは野菜や大豆発酵食品など
にも含まれています。

特に玄米、発芽玄米にGABAが豊富で、
発芽玄米には白米の約10倍含まれているそうです。

「ギャバ(GABA)」のエビデンス(科学的根拠)に関する情報は、
健康食品エビデンス・ナビの下記ページに記載されております。

高血圧

特定保健用食品(血圧が高めの方へ)

エビデンスのグレードがどの程度かにつきましては、
各ページでご確認下さい。

2010.09.15

ポリフェノールのエビデンス(科学的根拠)

ポリフェノールは、
多くの植物性食品に存在する、ベンゼン環などの
芳香環に複数の水酸基が結合した化合物の総称です。

ポリフェノール類は抗酸化作用を持っています。

このため、植物に含まれるポリフェノール類は、
紫外線や害虫から植物を守る役割を担っている
と考えられています。

ヒトに摂取されたポリフェノールも
体内で抗酸化作用や抗炎症作用を発揮し、
さまざまな疾患のリスクを低減することが
期待されています。

「ポリフェノール」のエビデンス(科学的根拠)に関する情報は、
健康食品エビデンス・ナビの下記ページに記載されております。

花粉症、アレルギー性鼻炎

かぜ、インフルエンザ

エビデンスのグレードがどの程度かにつきましては、
各ページでご確認下さい。

2010.09.14

コエンザイムQ10のエビデンス

コエンザイムQ10(CoQ10)は動物の体内に広く存在する
脂溶性のビタミン様物質です。

体内でも合成され、心臓や肝臓、腎臓などの
組織において特に豊富に存在します。

コエンザイムQ10の体内濃度は加齢に
伴って減少することが知られており、
このことからアンチエイジング(抗加齢)
などの目的で利用されることが多いようです。

「コエンザイムQ10」のエビデンス(科学的根拠)に関する情報は、
健康食品エビデンス・ナビの下記ページに記載されております。

美肌

狭心症

心筋梗塞

歯垢、歯周病、歯肉炎

運動能力向上

高血糖(糖尿病)

抗酸化作用

パーキンソン病

頭痛、片頭痛

心不全

高血圧

エビデンスのグレードがどの程度かにつきましては、
各ページでご確認下さい。

« Previous