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2010.09.15

ポリフェノールのエビデンス(科学的根拠)

ポリフェノールは、
多くの植物性食品に存在する、ベンゼン環などの
芳香環に複数の水酸基が結合した化合物の総称です。

ポリフェノール類は抗酸化作用を持っています。

このため、植物に含まれるポリフェノール類は、
紫外線や害虫から植物を守る役割を担っている
と考えられています。

ヒトに摂取されたポリフェノールも
体内で抗酸化作用や抗炎症作用を発揮し、
さまざまな疾患のリスクを低減することが
期待されています。

「ポリフェノール」のエビデンス(科学的根拠)に関する情報は、
健康食品エビデンス・ナビの下記ページに記載されております。

花粉症、アレルギー性鼻炎

かぜ、インフルエンザ

エビデンスのグレードがどの程度かにつきましては、
各ページでご確認下さい。

2010.09.14

コエンザイムQ10のエビデンス

コエンザイムQ10(CoQ10)は動物の体内に広く存在する
脂溶性のビタミン様物質です。

体内でも合成され、心臓や肝臓、腎臓などの
組織において特に豊富に存在します。

コエンザイムQ10の体内濃度は加齢に
伴って減少することが知られており、
このことからアンチエイジング(抗加齢)
などの目的で利用されることが多いようです。

「コエンザイムQ10」のエビデンス(科学的根拠)に関する情報は、
健康食品エビデンス・ナビの下記ページに記載されております。

美肌

狭心症

心筋梗塞

歯垢、歯周病、歯肉炎

運動能力向上

高血糖(糖尿病)

抗酸化作用

パーキンソン病

頭痛、片頭痛

心不全

高血圧

エビデンスのグレードがどの程度かにつきましては、
各ページでご確認下さい。

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