2010.10.06

白インゲン豆抽出物(ファセオリン)のエビデンス(科学的根拠)

白インゲン豆は、
インゲン豆の白色種で、白金時豆や大福豆などが
日本で知られています。

白インゲン豆から抽出したファセオリンは、
炭水化物分解酵素のα-アミラーゼの働きを抑えるため、
炭水化物の吸収を遅らせるといった作用が期待されています。

「白インゲン豆抽出物(ファセオリン)」のエビデンス(科学的根拠)に関する情報は、
健康食品エビデンス・ナビの下記ページに記載があります。

高脂血症(高コレステロール血症、脂質異常症)
肥満

エビデンスのグレードがどの程度かにつきましては、
各ページでご確認下さい。

2010.10.04

ショウガのエビデンス(科学的根拠)

ショウガは、
熱帯アジア原産のショウガ科の
多年草です。

ショウガの根茎が古くから
香辛料や薬用として用いられており、
生薬として多くの漢方薬に配合されています。

「ショウガ」のエビデンス(科学的根拠)に関する情報は、
健康食品エビデンス・ナビの下記ページに記載があります。

関節炎(変形性関節炎、骨関節炎)
頭痛、片頭痛
消化不良、食欲不振

エビデンスのグレードがどの程度かにつきましては、
各ページでご確認下さい。

2010.10.03

ヒアルロン酸のエビデンス(科学的根拠)

ヒアルロン酸は、
皮膚や軟骨といった動物の結合組織に
存在するムコ多糖類であり、
最初は眼の硝子体成分として発見されました。

粘性が高く、生体内で細胞の接着や移動に
関与していることが知られています。

ヒアルロン酸は皮膚の弾力性や保湿性を
保つ役割を担い、関節ではクッションとして
働きますが、

加齢とともに減少し、特に40歳代以降は
急速に減少することが知られています。

「ヒアルロン酸」のエビデンス(科学的根拠)に関する情報は、
健康食品エビデンス・ナビの下記ページに記載があります。

関節炎(変形性関節炎、骨関節炎)

エビデンスのグレードがどの程度かにつきましては、
各ページでご確認下さい。

2010.09.30

カルニチンのエビデンス(科学的根拠)

L-カルニチンは、
生体内に存在するアミノ酸の一種です。

脂質代謝に必須とされており、
特に心筋や骨格筋、肝臓に
多く含まれています。

米国では、1日の許容摂取量は
20mg/kg/日とされています。

「カルニチン」のエビデンス(科学的根拠)に関する情報は、
健康食品エビデンス・ナビの下記ページに記載があります。

高血糖(糖尿病)

肥満

心不全

狭心症

心筋梗塞

運動能力向上

抗疲労、疲労改善、慢性疲労症候群

エビデンスのグレードがどの程度かにつきましては、

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2010.09.28

マカのエビデンス(科学的根拠)

マカは、
南米ペルー原産の
アブラナ科の多年草です。

根を薬用または食用として用います。

南米では古代から、薬草として
マカを用いてきました。

マカに含まれるマカエンなどの
多価不飽和脂肪酸が
有効成分ではないかと
考えられています。

「マカ」のエビデンス(科学的根拠)に関する情報は、
健康食品エビデンス・ナビの下記ページに記載があります。

男性機能向上、ED、不妊症

エビデンスのグレードがどの程度かにつきましては、
各ページでご確認下さい。

2010.09.27

カルシウムのエビデンス(科学的根拠)

カルシウムは、
体内で最も量の多いミネラルであり、
身体の1.5~2%を占めています。

このうち99%は骨および歯に存在し、
特に骨はカルシウムの貯蔵庫の
役割を担っています。

残り1%のカルシウムは、
筋肉や神経、血液中に存在し、
血液凝固や心臓の機能、
筋収縮などの生命活動にとって
重要な機能に関与しています。

「カルシウム」のエビデンス(科学的根拠)に関する情報は、
健康食品エビデンス・ナビの下記ページに記載があります。

高血圧
骨粗鬆症
月経前症候群(PMS)
エビデンスのグレードがどの程度かにつきましては、
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2010.09.26

ナイアシンのエビデンス(科学的根拠)

ナイアシンは、
ニコチン酸とニコチンアミドの総称で、
ビタミンB群の一つです。

ナイアシンは生体内で
エネルギー代謝や脂質代謝、
アミノ酸代謝などに関与する
活性型補酵素(NAD、NADP)であり、
トリプトファンから合成されます。

ナイアシン欠乏症になると、
皮膚炎や消化管障害、認知症などの
症状が生じますが、
日本人にはほとんどみられません。

「ナイアシン」のエビデンス(科学的根拠)に関する情報は、
健康食品エビデンス・ナビの下記ページに記載があります。

高脂血症(高コレステロール血症、脂質異常症)

高血糖(糖尿病)

心筋梗塞

関節炎(変形性関節炎、骨関節炎)

認知症、アルツハイマー病

エビデンスのグレードがどの程度かにつきましては、

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2010.09.24

α-リポ酸のエビデンス(科学的根拠)

α-リポ酸は、
生体内でエネルギーを産むのに
重要な役割をする補酵素です。

細胞のミトコンドリアに存在し、
炭水化物代謝やATP産生に関与する
補酵素として働いています。

ヒトの体内でも合成されています。

抗酸化作用があることが知られています。

「α-リポ酸」のエビデンス(科学的根拠)に関する情報は、
健康食品エビデンス・ナビの下記ページに記載があります。

高血糖(糖尿病)
美肌
抗酸化作用
糖尿病性神経障害
肝疾患(肝炎、肝硬変、脂肪肝)

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2010.09.23

松樹皮抽出物のエビデンス(科学的根拠)

松樹皮抽出物は、
フランス南西部に自生する
フランスカイガンショウ(フランス海岸松)
の樹皮抽出物です。

その米国における商標名がピクノジェノール、
日本における商標名がフラバンジェノールです。

松樹皮抽出物には、プロアントシアニジン
などのフラボノイドが多く存在し、
それらによる抗酸化作用があるとされています。

「松樹皮抽出物」のエビデンス(科学的根拠)に関する情報は、
健康食品エビデンス・ナビの下記ページに記載があります。

抗酸化作用
月経困難症
関節炎(変形性関節炎、骨関節炎)

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2010.09.22

アマニのエビデンス(科学的根拠)

亜麻は、
青または白色の花をつける
中央アジア原産の1年草で、
古くから栽培されています。

亜麻の繊維はリネン(アマ布)の原料
として使われ、種子が食用に使われています。

種子から得た油脂がアマニ油として
利用されており、
その油には多価不飽和脂肪酸を多く
含むことが知られています。

「アマニ」のエビデンス(科学的根拠)に関する情報は、
健康食品エビデンス・ナビの下記ページに記載があります。

高脂血症(高コレステロール血症、脂質異常症)

高血糖(糖尿病)

関節リウマチ

更年期障害

美肌,皮膚老化

エビデンスのグレードがどの程度かにつきましては、

各ページでご確認下さい。

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